落語家として活動する、蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)さん。
昔、ちょうかろうももかさんの逸話として有名なのが、AKB48の一期のオーディションに参加していたことがありました。
24歳の時に、なんと7歳さば読んでAKB48に応募。最終選考まで残った実績があります。
しかし、最終選考で秋元康に年齢を見抜かれてしまい、落とされてしまいました。
AKB48一期に応募したのは約7924人。そのうち最終選考に残ったのは、45人。つまり、約170倍を勝ち抜いたことになります。
そんな可愛いと人気がある落語家ですが、結婚して旦那がいるのか気になります。
今回は、ちょうかろうももかさんの結婚について調査いたしました。
目次
ちょうかろうももかに結婚相手がいない理由
ちょうかろうももかさんは40歳を過ぎているので、結婚して旦那がいるかと思われましたが、 現在（2024年）結婚もしてなければ旦那もいません。
かわいいしユーモアたっぷりな、ちょうかろうももかさんなのに、何故結婚していないのか気になるところです 。
理由①：落語家としての修行は10年以上かかる
出典元：サンスポ
落語家として活躍しているちょうかろうももかさん。
ちょうかろうももかさんが落語の世界に飛び込んだ2005年で、まだ女性落語家は異質の存在でした。
そのため、例えばちょうかろうももかさんは丸坊主になって落語の修行に励むこともあったそうです。
落語家としての修行は10年以上かかると言われていることから、落語家として成功するために、必死に努力してきたようです。
ちょうかろうももかさんは当時を振り返って「自分の時間は1mmもなかった」と語っております。
結婚しない理由については明らかになっていませんが、一途に仕事に打ち込んできた人生だったのかもしれません。
ちょうかろうももかさんは2022年9月4日には放送された『笑点』の大喜利にゲスト回答者として出演すると、独身であることを自らネタにして笑いをとっています。
出典元：スポニチ
努力が実ったのか、2022年には、所属する落語協会(柳亭市馬会長)では、 10人目となる女性の「真打ち」にまで上り詰めました。
ちょうかろうももかさんは「前座時代から忙しかった」といい、人気があり、師匠連からも着物の着せ掛けをお願いされることが多かったといいます。
なので、結婚を考える時間がなかった可能性が高いですね。
しかし、男性ファンも多いことから、かなりモテるようです。
前座時代から追っかけも沢山いることが分かっているので、「結婚しよう！」と決めたあとは、すぐに結婚するかもしれませんね。
理由②：かなりの面食い
ちょうかろうももかさんが結婚相手がいない理由について二つ目はイケメン好きが挙げられます。
出典元：蝶花楼桃花オフィシャルサイト
ちょうかろうももかさんの師匠である春風亭小朝さんによると、ちょうかろうももかさんはかなりの面食いのようです。
出典元：日刊ゲンダイ
これが、ちょうかろうももかさんが未だ結婚されていない理由の１つでしょう。
ちょうかろうももかの好きなタイプ
出典元：スポーツ報知
ちょうかろうももかさんは好きなタイプについて語っていませんが、上記でも説明した、かなりの面食いで、イケメン好きであることが判明しています。
入門前に付き合っていた彼氏がかなりのイケメンで、その辺のイケメンでは満足できないかもしれません。
ちょうかろうももかさんの好きな男性のタイプは、非常にハイスタンダードなイケメンであると言えそうです。
俳優・中村倫也の熱狂的なファン
ちょうかろうももかさんの彼氏が「中村倫也さんではないか？」という噂もあるようですが、これはデマです。
出典元：ナタリー
ちょうかろうももかさんが中村倫也さんの大ファンなだけで、別に他に関係性があるわけではありません。
中村倫也さんのファンであることはかなり有名で、ご自身でも色んな場所で公言されています。
出典元：Amebaブログ
ついには、ちょうかろうももかさんの公式のプロフィールや紹介文にも、「中村倫也のファン」と記載されるまでになっています。
ちょうかろうももかには現在彼氏はいるのか
ちょうかろうももかさんの人気は高く、高座を全部見ている追っかけのファンや、地方公演だけでなく海外公演まで見にくるほど熱狂的なファンもおられます。
出典元：エンタメサラダ
そんな、ちょうかろうももかさんですが、「交際している彼氏はいない」ということが、師匠の笑福亭小朝さんのインタビューで明らかになっています。
出典元：日刊ゲンダイ
追っかけまでしてくれるファンのことを思って、ちょうかろうももかさんは彼氏を作らずに今まで仕事一筋で頑張ってきたということですね。
入門したのが2006年11月なので、 17年間彼氏がいないということになります。
入門前には交際してたイケメンの彼氏がいたそうなので、交際歴がないというわけではありません。
このことからも、落語を初めてからは、 恋愛よりも、仕事やファンを優先してきたことが分かります。
また、「表現者」として生きていきたいという強い信念で落語の道を走り続けているちょうかろうももかさんは、本当に強く素晴らしい女性です。
また、その努力があったからこそ、ファンも離れずにずっとついてきてくれているのだと思います。
今は彼氏はいませんが、ちょうかろうももかさんでしたらすぐに出会いがあると思います。
ちょうかろうももかの結婚願望、結婚観
ちょうかろうももかさんの結婚について具体的な 結婚願望や結婚観については語られていないようです。
出典元：毎日新聞
しかし、ネット情報から、ちょうかろうももかさんの結婚願望と結婚観について、以下のようなことが語られています。
・結婚願望
- 現在独身で、旦那さんや子供はいないようです。
- 落語家として活動しており、その道に一途に打ち込んでいる人生のため、今のところ結婚願望はない可能性あり。
- 結婚を考える時が来れば、その決断は早いかもしれません。ちょうかろうももかさんは非常に人気があり、ファンも多いため、「結婚しよう！」と決めた後は、すぐに結婚する可能性があります。
・結婚観
- 結婚観は、仕事と恋愛を両立させるのではなく、一つのことに集中するタイプであると予想。
- 自分の理想とするパートナーを見つけるまで、結婚を急がないタイプ。
これらはあくまで憶測であり、ちょうかろうももかさん自身が公に語ったことではありませんので、実際のところ分かりません。
ちょうかろうももかと湘南乃風・若旦那との関係
ちょうかろうももかさんは人気レゲエグループ・湘南乃風の若旦那こと新羅慎司(にらしんじ)さんと「付き合っているのでは？」という噂があります。
そんなお二人の関係や付き合っている噂、結婚の可能性について調べてみました。
二人の出会い
出典元：Affie＆♯39‘sBlog
2023年に初めて会ったそうですが、若旦那さんが落語に強い興味があって、すっかり意気投合したようです。
「一緒にお茶して落語の話で盛り上がり、2時間があっという間だった」といった旨の投稿をブログにしています。かなり仲良しであることが伺えます。
友人でもあり仕事仲間でもある
出典元：Amebaブログ
お二人は2023年に初めて会い、若旦那さんが落語に興味があるということで話が合いました。
出典元：Amebaブログ
そのため、ちょうかろうももかさんと若旦那さんの関係は、友人関係と思われます。
2023年に若旦那のラジオ番組にゲストで出演
出典元：Affie＆♯39‘sBlog
２人の交際の噂の理由として、若旦那さんのラジオにちょうかろうももかさんがゲスト出演していたことにあるようです。
若旦那さんのラジオは様々なジャンルのプロをゲストに呼んでいるので、ちょうかろうももかさんが出演されていても落語家としての出演で違和感はありません。
しかしその2ヶ月後にも、同じく若旦那さんがパーソナリティを務めるラジオ番組にちょうかろうももかさんがゲストに呼ばれていたことで、２人の関係を探る方が出てきたようです。
2024年1月16日一緒に相撲観戦
出典元：スポニチ
2024年1月16日2人はの大相撲の初場所を両国国技館で一緒に観戦していたようです。
２人が土俵間近の席で並んで観戦している姿を見た人が「2人は付き合ってるの？」と推測されたようです。
ただ本当に交際しているとなると、ここまで堂々と一緒にいるところを公にもしない気もしますね。
付き合っているという噂の真相は不明
出典元：日本文化調査隊
お二人がお付き合いしているかどうかは、残念ながら分かりませんでした。
お二人が写真に一緒に映っている雰囲気がよくて、「付き合っていてもおかしくはない」と思っていますが、真相は分かりません。
ちょうかろうももかと湘南乃風・若旦那が結婚する可能性
ちょうかろうももかさんと若旦那さんが結婚する可能性について調べました。
出典元：読売新聞オンライン
お二人は独身ということもあり、 結婚の可能性は0ではありません。
若旦那さんはMINMIさんと2016年に離婚されてから、特に熱愛などの噂がなかったです。
ちょうかろうももかさんも40代に突入し、ご結婚されてもおかしくはない年齢です。
ちょうかろうももかさんと若旦那さんが、いいお付き合いに発展すれば、2人が結婚ということもあり得そうですね。
ちょうかろうももかが結婚したら、どんな奥さんになるか
ちょうかろうももかさんが結婚したら、どんな奥さんになるでしょうか？
出典元：神戸新聞NEXT
もしちょうかろうももかさんの人柄や経歴から推測すると、もし結婚したら以下のような奥さんになるかもしれません。
- 落語家としてのキャリアを追求するために、多くの困難を乗り越えられました。この情熱は、ちょうかろうももかさんが家庭を築く上でも大きな力となるでしょう。
- 元々ミュージカルが好きで、宝塚歌劇団の涼風真世のファンでした。この芸術的な感性は、ちょうかろうももかさんが家庭生活を豊かで楽しいものにするための素晴らしい資質となるでしょう。
- 多くのファンを持ち、ちょうかろうももかさのパフォーマンスは常に高い評価を受けています。この社交性は、ちょうかろうももかさんが家庭内外で良好な関係を築くのに役立つでしょう。
これらは憶測ではありますが、ちょうかろうももかさん自身がどのような奥さんになるかは、自身の価値観や選択によるものと思われます。
